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宅建

宅建受験について

宅建受験

おはようございます🌞大島です

今日は【宅建】について書きます。

宅建とは
宅地建物取引士という年に1回しかない国家試験です。
合格率は15%前後で、取得していたら手当てが出るような会社も多く存在います。
もちろん弊社でも宅建所有者はウェルカムです。手当てもあります。

宅建業を開始するならこの資格がないと出来ません。
また、宅建所有者1人につき4名を採用出来ますので会社拡大をするなら必須だと言えるでしょう。

こんなことを一丁前に語っていますが
僕は宅建受験7回目で合格しています。6回落ちています。。。

4回目まではワンチャンス受かるでしょって思っていたけど、
あれ、いよいよ受からないぞって焦り始めました。

サラリーマン時代、
課長職だったのに宅建持っていないことがやっぱりどこか引け目を感じていたし、
後輩とか部下を守れないんじゃないかなどネガティブなことも多く感じていた。
取得済みの新卒が入社することもあって恥ずかしい気持ちもやっぱりあったね。

それで一念発起して本気で勉強を始めました。
本気で勉強して3年かかりました。

毎年5月になると勉強開始して、宅建受験日まで勉強しまくっていました。
だからこの3年間に僕のGW休みもお盆休みもなかったんだよね。
海で遊んだ記憶ももちろんない。


夏はパーカー持って冷房の効いた喫茶店でコーヒー2杯頼んで
6時間ぐらいいるような休日だったね。
喫茶店のはしごもよくやっていたし、あえてうるさいファミレスとかで勉強しに行ったこともあった。
夜になったら家に帰って勉強開始ね。


人生で1番勉強したと思う。後悔は全くない。

頭良い人とか勉強が上手い人って得してるって思うんですよ。
だって俺が7年時間を掛けたこの時間を1回で受かるような人は、他のことをやる時間に使える訳だから。

勉強できるってそういう意味では人生得してるよなって思っていました。


僕がお勧めするのはひたすら模試を受けることだね。
過去問やっても見慣れた問題で、解き方を完璧に覚えてたら良いけど
暗記で答えるとかマジで意味ない。

本番は緊張状態の中で見たこともない問題を解くことになります。
ほぼ初対面みたいな感じ。でもよく読んで意味をしっかり考えたら分かります!
が、選択肢を2択まで絞れるけどそれが絞れないみたいなことはよくある話。

というのを日々やることで
強引にその試験状態へ持っていってるんですね。

だから僕は過去問より模試をお勧め。
以下が使っていた模試とかテキスト👇

受かったときは合格点に+1点でした。

自己採点終わったときは、嬉しいというより
ホッとしたという気持ち。
はーーーーーー。終わったんだーーーという肩の荷が下りた感じがしました。

周囲が僕よりも喜んでいたのを見たのを見て合格を実感して嬉しかったなあ。

あの時、きつかったけど諦めずにやって良かった。
諦めていたら今こうやって不動産会社を始めてなかったかもしれない。

『やり抜くことの大切さ』

以上宅建についてでした。

今年の宅建受験まであと142日!

受験される方々は頑張ってください!
試験が近づくにつれてメンタルとの戦いです。応援しています😁
なんかあったら力になれると思うので言ってください(^^♪

大島航汰