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裁判傍聴
先月、裁判傍聴行った話
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裁判傍聴
おはようございます!大島です。
本日は先月、初めて行った『裁判傍聴』について。
皆さんは裁判傍聴へ行ったことありますでしょうか。
僕は裁判傍聴という初体験をしてきたのですが、
結果、行って良かった。
裁判傍聴は
毎日何かしらの裁判が行われています。
スケジュールは朝10時~12時ぐらいまで、13時~16時ぐらいまで。
近くにあまりご飯屋さんがないから、昼の休時間の過ごし方でちょっと困りました。
沢山の法廷があり、同時に色んな裁判が行わています。
だからこの時間までこっちで、次はこっちみたいな感じで淡々と進んでいきます。
きっかけは芸人のこたけ正義感のネタでした。
それから興味が沸き、翌日には傍聴へ行ってましたね('◇')ゞ
1番行きやすかったので東京地裁に。
最寄り駅が霞が関なのですが、地上に上がったらなんか雰囲気が違いますよね。
やはり日本の中枢なんだと感じます。

1回の傍聴で学べる事は圧倒的に多かった。
映画の世界観がそのままリアルに起こっている。
そしてそれは信じ難い光景ばかり。
耳が不自由でかつお金が無くて弁護士付けられないご老人が被告とか
目の前で手錠付けられて縄で縛られながら陳述している人がいたり
覚醒剤をやって捕まった社長がいたり、しかも1回目とかじゃなく複数回目の逮捕だったり
猛省して泣きながら陳述してる人がいたり。それ見て傍聴席では親族が一緒に泣いていたり。
これ本当にリアル?映画じゃないの?ってぐらい非現実的な体験でした。
僕自身、民事や刑事の違いもぼんやりぐらいぐらいの知識量でした。
犯罪者が逮捕されたってよくニュースで見るけど、それからどうなるかなんて全然知らなかった。
百聞は一見に如かず。
もし平日に時間があれば3時間ぐらい時間使って行ってみてください。
今後の生き方を改めて考えさせられた。
大島航汰