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三元九運

運気について

おはようございます!大島です☺
【三元九運】って皆さん知っていますか?
さんげんきゅううんって読みます。面白かったので共有しますね。

三元九運とは、
風水で用いられる時間周期の概念で、180年周期で運気の流れが変化すると考えられています。

この180年は、上元、中元、下元の3つの元に分けられ、それぞれの元は60年ずつに分かれて、さらに1元あたり20年ごとに分解され、1運から9運の運期に分けられます。
現在、2025年は2024年から2043年までの下元九運期に該当し、運気の流れの最後の20年間を指します。

つまり、180年周期の最後の区切りであるということです。

僕が関心持ったのは、九運にそれぞれ特徴があるということ。

例えば、2004年~2023年は下元八運に該当するが上記を見ると、良と土が当てはまっている。これにはエネルギーや子供って意味があるらしい。
思い返すと地震や子供の貧困、少子化がクローズアップされていた。

ひとつ前の七運(1984年~2003年)は兌です。
兌とは女性のイメージで、それにリンクして1985年には男女雇用機会均等法が施行され、女性の社会進出が本格化し始めました。
また、兌には口という意味もあり、携帯電話が普及しはじめたのがちょうど七運の時期と重なります。

なるほど。知れば知るほど面白い。。。

じゃあ2024年からの最後の九運はどうなるのって話なんですが、

九運は“離”で中年女性という意味があり、なお一層女性の社会進出が目覚ましくなることが考えられます。女性の大統領や総理大臣が誕生する可能性も十分にある。
他には目という意味があります。すでにその影響は出はじめていて、たとえばヴァーチャルやメタバースなど、視覚的な情報にウェイトを置いた技術が発展し、新しい世界が生まれつつあります。


離は五行でいうと“火”なので、温暖化がますます進むという懸念もありますし、火器の使用すなわち戦争や、エネルギー革命、さらには火山の噴火もあり得る。
また、離には文明という意味もあるので、テクノロジーの発展はこれまでよりさらに促進されるでしょう。


遡ると180年前の離の時代には産業革命が起こり、文明のあり方が激変しました。
今回の九運2024〜2043年で、歴史に残る産業革命が起こるかもしれません。

どんな変化が起こるか楽しみながら最後の九運を過ごしていきましょう!

以下参考文献
https://web-mu.jp/spiritual/33222/

ご覧いただき、ありがとうございました!

大島航汰