企業理念が、会社の未来をつくる。

会社を経営していると、毎日たくさんの選択に出会います。
正解かどうか分からない判断もあれば、悩んでしまう局面もある。
時には、自分自身の迷いがスタッフを不安にさせてしまうこともあるでしょう。

「この選択は本当に正しいのか」
「会社として、どこへ向かっていくべきなのか」

そう自問自答したとき、改めて強く感じたのが
“指針となる理念の重要性” でした。

会社員時代から大切だと認識していましたが、弊社では未完成でした。
理念が曖昧だと、経営者もスタッフも迷う。
そして、ステークホルダーの皆様にも
「REALISSがどんな想いで動いているのか」が抽象的にしか伝わらない。

だからこそ、僕たちはもっと“主張すべき”なんだと思いました。
どんな価値観で動き、何を大切にし、どこを目指すのかを。

今日は、改めてREALISSのMVVをお伝えします。

MISSION

「不動産に、新しいしあわせを。」

不動産を“取引”ではなく、
"お取引"から、おもてなしで"心を満たす体験"へと変えていく。
これは、REALISSの根底にある想いです。

VISION

「唯一無二のホスピタリティで、日本一“人の心を満たす不動産体験”を届ける。」

売上でも取引件数でもなく、”どれだけ心を動かせたか”で評価される会社へ。

REALISSは「至福の創造企業」として、
業界の新しいスタンダードを築いていきます。

VALUE

REALISSが大切にする4つの行動指針。

1｜感謝

人・環境・健康・時間。すべてに敬意を払う心。

2｜誠実

約束以上を返すプロフェッショナル

3｜愛

人と未来に寄り添い、人生ごと大切にする温かさ。

4｜おもてなし

一歩先を見据えた配慮と創造力

理念は飾りではなく、
意思決定の軸であり、未来を決めるコンパス。

REALISSは、このMVVに基づいて選択し、行動し、前進していきます。
そして、一緒に働く仲間も、お客様も、関わるすべての人も、
この理念のもとで幸せになってほしいと心から願っています。

引き続き、よろしくお願いいたします。

おもてなし社長
大島航汰